2012年3月20日のライトノベルニュース

「女子高生は、ライトノベルを批評する(仮題)」の(舞台の)構造について - 一本足の蛸 「女子高生は、ライトノベルを批評する(仮題)」の(舞台の)構造について - 一本足の蛸

昨日から引き続きの話題。自分は風景描写や人物描写を儀礼的なものとしか捉えていなくて、だいたいの特徴が掴めればそれで良しとして読み流すような感じなんだけど、リンク先のように風景をきっちりと想像して矛盾点を見つけだしたり、アクションシーンなんかできっちりと動きを頭の中で組み立てたりするのが、やっぱり普通なんですかしらね。


六年前(2006年3月20日)のニュース

ライトから一般向けへ 人気作家の“越境”続々 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE ライトから一般向けへ 人気作家の“越境”続々 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE

当然のように記事は消えてますが。
「越境」という語はもともと「ゐんど」さんが2005年に提唱したもので、

「越境」するライトノベル:序章 (のべるのぶろぐ 2.0) 「越境」するライトノベル:序章 (のべるのぶろぐ 2.0)

基本的にラノベ読みのあいだでだけ流通していた言葉だったんだけど、
新聞までもが「越境」という語を使いはじめたのはこれが最初…だったかな?

関連:ライトノベル作家の「越境」とは? - 一本足の蛸 ライトノベル作家の「越境」とは? - 一本足の蛸